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📄リカバリー

トラブル発生時のリカバリー方法をまとめる。

以下の順序で進める。

  1. リカバリープランの策定
    • 現状
    • あるべき姿
    • 原因
    • 対処とその対処が適切である根拠
      • たとえばスケジュールが遅れているのであれば、それまでのベロシティはいくつか、その対処によってどのような計算でどれだけベロシティが上がるのか、など
      • 非現実的な対処になっていないか注意する
    • 再発防止策
  2. リカバリープランに対する関係者の合意
  3. リカバリーの実施
  4. リカバリー状況のモニタリング

クリティカルパスに適用するのが最も効果的なので、あらかじめ明らかにしておく。

人員や資金を投入する。
人員を投入する場合は教育やコミュニケーションに新たなコストがかかるので注意。(ブルックスの法則)

もともと後でやる予定だったタスクを並行して進める。
先行タスクの変更によって手戻りが発生するリスクがあるので注意。
また、タスク間の順序が変わるのでスケジュールやコミュニケーションの調整にかかるコストも発生する。

優先度の低い機能を削ったり、少ない工数で実現できる機能で代替したりする。
また、不要な業務を削る。

  • 会議を減らす
  • 承認フローを簡易化する
  • 日報をなくす
  • etc

分けて行っていたタスクを1つにまとめる。

  • 機能ごとに行っていたレビューをまとめてやる
  • メールの確認を決まった時間にまとめて行う
  • チームごとに分けて置いていた資料を1ヶ所にまとめる
    • 共有が必要になったときの手間が減る

そもそも見積もりが間違っていない限り、スケジュールが遅れる原因は割込みタスクによるもの。
新たな割込みタスクを防ぐ。