# 具体性
名前はできる限り具体的にしましょう。たとえばデータを加工して返すクラスでも、その方法によって明確な名前をつけるべきです。
- 絞り込む → Filter
- 抽出する → Extractor
- 整形する → Formatter
また、変数の役割として重要な情報も名前に含めましょう。
- 単位
- elapsedSeconds
- elapsedMillis
- 処理済み
- encryptedPassword
- plaintextPassword
NOTE
具体的な名前をつける
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